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長男の成長に感動!
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こんにちは、コンサル部門の加藤です。 前回のブログで触れさせていただいた長男の手術の報告です。 先ずは結果から先に言うと、無事手術は成功し本人も予定通り3泊4日で退院しました! 私もお盆休みを利用して8月11日から付きっ切りで、病院に軟禁状態でした。 手術前日からの入院でメンタルケアが大変だと覚悟していましたが、そんな心配は全くの無用で 本人はびっくりするほど平常を保っており何も手を煩わせることはありませんでした。 (おそらく恐怖心はあったけど我慢していたのかなと後になって思います) 初日は無事に入院手続きを済ませて数時間置きに各検査や説明を受ける以外はダラダラと退屈な時間を2人で病室で過ごしました。 本人があまりにもあっけらかんとしていたお陰で私自身もいつも通りのメンタルでいられましたが、寝る前に少し恐怖が出てきたのか、 「あした、寝ておわるん?痛ない?おわったらゲーム買う?」と初めて弱音を吐いていました。 手術当日、朝の8時から手術開始だったので早起きして準備を整え、手術に臨みました。 「頑張っておいで」と声を掛け、「これ持ってく」と言って黒のレックウザのぬいぐるみをお守りに持っていきました。 同じフロアのエレベーターまでしか見送れず、そこから移動ベッドで運ばれていましたが、 それでも笑顔で私に手を振っていた姿をみて不覚にも涙が出てしまいました。 そこからはそわそわしすぎて、とても時間が長く感じました。 結局お昼前に手術が終わって病室に戻ってきましたが、麻酔が効いて本人はまだ眠っていました。 たくさん管に繋がれて頭も包帯ぐるぐる巻きの姿を見て「本当によく頑張った」と思ったらまた泣けてしまいました。 その後無事に目覚めましたが、当日はうっすら麻酔が効き続けていたのか終始ぼーっとしていました。 翌日からはいつも通りの長男に戻っていてとても元気で、「はやく退院してゲーム買いに行こ!」としつこく言い続けていました。 その後無事に退院し、お目当てのゲームも買ってもらってとても上機嫌で帰路につきました。 後日、抜糸と生体検査の結果を聞き、術後良好で全く異常なしとの事でした。 病院に箱詰めの夏休みでしたが、長男と2人で水入らずの時間を過ごせた事と入院・手術を見事に乗り切れた長男の成長を間近で見れた事で 一生忘れられない良い夏季休暇になりました。